中学2年生の2学期の総合的な学習の時間では、起業家体験(アントレプレナー)学習を通じて、「責任感」「課題発見力」「チャレンジ精神」など様々な力の育成を目指してきました。
アントレプレナーとは、フランス語のアントレプレヌール(企てる人)に由来する言葉で,「起業家」を意味します。これからの変化する社会に対応するためには、このアントレプレナーシップ(起業家精神)を身につけることが必要となってきます。
各班が1つの会社となり、与えられた予算のなかで顧客のニーズに合った商品の計画書を作りました。その後、自分たちで商品を手作りし、広告やポップなどを通じてPRしました。
写真は商品の一部です。