中高一貫6年間の学び

■滋賀県では、平成15年4月から公立の中高一貫教育が導入されました。

■中高一貫教育は中学校の3年間と、高等学校の3年間を合わせた6年間の計画的・継続的な学習を通して充実した教育をめざすものです。

■本県では、県立高等学校の校舎の一部を県立中学校の教室として使う「併設型」の中高一貫教育を行っています。

■県立中学校が併設されているのは、県立河瀬高等学校、県立守山高等学校、県立水口東高等学校の3校です。

■県立中学校の募集定員は、各校1学年2学級80名で、県内全域から入学することができます。

■県立中学校を卒業すると、併設の県立高等学校に学力検査を受けずに進学できます。

6年間の学び